こんにちは!
黒Pちゃんねるです。
2020年の幕開けから始まった、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による自粛と対策も一旦は落ち着く兆し・・・
約半年間に及ぶ長い自粛生活からも少しは解放されるのかな?という今日この頃を迎え、ブログ活動も再開していこうと思います。
いやしかし実に辛い約半年でしたね。。。
出典:フリー素材ぱくたそ様(www.pakutaso.com)
自粛生活をしている中でYouTubeをたくさん見て回り、今も色褪せないレジェンド達のスーパープレイに感じた懐かしさを本稿に書き残していきたいと思います。
この選手はこのゴール無しでは語れない!
テーマは「アラフォー筆者が選ぶ一流選手のベストゴール集!~日本人編」です。
日本人初のスクデット獲得を引き寄せたスーパーゴール!
筆者的には「歴代最高の日本人サッカー選手は誰か?」と、問われた際には迷うことなく中田英寿だと答えます。
トッティ、バティ、ジダン、デルピエロ、、、この他にも選手名を見渡せば凄まじいレジェンドばかり。両軍の監督はカペッロにアンチェロッティと、監督もレジェンド級名将です。
ペルージャ時代も数々の印象深いゴールが多いですが、そんな中田英寿のベストゴールはなんといっても、ASローマに18シーズン振り3回目、更には日本人初のスクデット獲得を引き寄せたユヴェントス戦でのゴールだと思ってます。
日本が生んだファンタジスタの名門を沈める一撃!
当時テレビの前にいた筆者はもちろん、世界を震撼させた一撃でした。
グループステージとはいえCLという世界最強を決める大舞台、そして対戦相手は若きCR7擁する当時世界最強クラスのマンチェスター・ユナイテッド。
一瞬の静寂からセルティックサポーター達も狂喜乱舞の大騒ぎ!!
個人的にFKはPKよりドキドキします。
2005コンフェデ杯の対ブラジル戦で決めた、こちらのスーパーミドルも忘れてはいけません!
セルティック時代の中村俊輔も神懸っていましたね!
代名詞のFK、ダイナミックなミドル、繊細でテクニカルなゴールと現在でも色褪せることがないゴラッソの数々です。
ワールドカップの舞台で決めた無回転FK!
気付けば10年も前になるのですね。。。
W杯南アフリカ大会、グループリーグ対デンマーク戦、決勝トーナメント進出を引き寄せる値千金の一発。
現在でも本田圭佑の一言一句に注目が集まりますが、ビッグマウス、生意気など揶揄されましたが、若かりし頃に放つオーラや存在感は刺々しいと感じつつも個人的には好きですね。
なにより不慣れな1トップというポジションで躍動していたこの大会、キレキレで誰よりも輝いていましたよね。
老け込むにはまだまだ早い!持病もあるでしょうが復活を待ってます!!
痺れる局面で宿敵に放ったキングの一撃!
アメリカW杯アジア最終予選の日韓戦、筆者も当時子供ながらキングこと三浦知良が決めたゴールに、遅い時間帯でしたが雄叫びをあげていましたね!
オウンゴールか?ゴンゴールか?なんだ!?(当時はこんな言葉ありません…)
やっぱカズ最高だぜぇぇぇー!!!ってなってました。(笑)
この頃の代表は熱が凄かったですよね。取り戻してほしい。。。
スーパーサブの諦めない魂が生んだ胸熱ゴール!
ゴン中山こと中山雅史といえば、W杯フランス大会のジャマイカ戦、日本代表がW杯という舞台で記念すべきゴールを挙げた選手です。
更にはJリーグで4試合連続ハットトリックのギネス記録を打ち立てるなど、日本サッカー史に名を遺す名選手です。「ゴンが出てくれば何かしてくれる!」という雰囲気をプンプンさせてくれましたね。
筆者がチョイスしたゴールもそんなシーンです。
ゴールラインを割ろうとしているボールに食らい付き、角度が無い所からシュートを決めてしまいます。
涙のVゴール!歴史に残る悲しいゴール
かのジーコに「日本最高のプレーヤー」と言わしめた、ミスターレッズこと福田正博。
オフトジャパンでも活躍し、そしてウーベ・バインとの絶妙なコンビネーションからJリーグ日本人初の得点王を獲得しています。
レッズサポの筆者ではありますが、それを差し置いても個人的にJリーグ最大の名場面はこのシーンだと思います。
ミスターレッズを引き継いだ男が自軍ゴールエリアからピッチを独走!
筆者がレッズサポということで、、、
更に申し上げますと過去最高に好きな選手を問われれば、ワールドユース準優勝メンバーでもある永井雄一郎の名前を挙げます。
この試合もスタジアムで参戦しており、目の前で起こったゴラッソに周りのサポーター達と興奮のるつぼと化しておりました。(笑)
代名詞でもある懐の深いドリブル、非凡なパスセンスに正確なクロスがもっと生かされていたのではないか?今でもそんなことを思ってしまいます。
日本が誇る不世出のストライカー!あの時ドラゴンがいれば…
ここにドラゴン久保竜彦がいれば…
このように思ったことが何度あるでしょうか。ドラゴンなら決められただろう、ドラゴンならなんとかしてくれただろう。
2004年の日本代表欧州遠征、チェフの牙城を破ったチェコ戦の豪快なゴールも鮮烈ですし、横浜FC時代の対浦和戦でのスーパーミドルもとんでもなかったですが、個人的にはアイスランド戦でのゴールがとても印象的です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
チョイスがもうアレですね。スポーツを語れば年齢が分かる所ではあると思いますが、偏ったつもりも無いのですが分かってしまいますよね。
ましてや全てリアルタイムで見ていましたから。。。
これからも日本人として熱くなるシーンに期待したいです!