マスクが無い!買えない!深刻なマスク不足の今

流行・ブーム

こんにちは!黒P編集部です。

先日、小学校四年生になる息子が突然の嘔吐を繰り返し始め、そしてすぐさま高熱を発症してきたので経過観察をするまでもなく病院へと直行すると、インフルエンザという診断結果・・・

 

子を持つ親としてはいくら気を付けていても、完全に予防するなんてことはなかなか難しく、アメリカではインフルエンザが猛威を振るっているそうです。

新型コロナウイルス肺炎の問題も取り沙汰されている中、感染病の話題に事欠かない毎日が続いていますね。

 

感染症予防の為に入念な手洗い、うがい、マスク着用と心掛けておりますが、、、

 

「ニュースで言っていた通り本当にマスクが買えないではないか!」

 

という状況に直面してしまったので、今回掘り下げてみたいと思います。

マスクの入手購入が困難な状況・・・

「新型コロナウイルス肺炎の対策でマスクが大量に買い占められている」

 

このようなニュースを連日よく目にしましたが、都心だったり海外からの観光客が多い地域での話なんだろうな?と、筆者は対岸の火事的な感じで捉えておりました。

 

今回、インフルエンザにかかってしまった子供の嘔吐物などを処理すべく、感染予防でマスクやゴム手袋を着用した上で対処しておりました。

 

そしてマスクが無くなってしまったので、急ぎ近所のドラックストアへ買いに行ったんです。

売ってはいたが「おひとり様1点」

 

出典:フリー素材ぱくたそ様(www.pakutaso.com)

特売の卵でもあるまいし、マスクが「おひとり様一点限り」という販売のされ方に驚愕してしまいました。

都心から一時間ほどの場所に在住している筆者ですが、こんな所にも余波が出ているのか・・・と。

 

まだまだ記憶に新しい昨年、大型台風に備えてのスーパーやコンビニでの買い占め問題が起こったばかり。

 

昨年の大型台風の時には食料品や飲料水だったりと、買い占める「物」は違えど今回のマスクも内容的には似たような問題となりつつありますよね。

 

更には日本へ旅行に来ている観光客が、大量にマスクを買い占めて母国へと持ち帰っている。国内だけの問題になっていない所が品薄状態に拍車をかけてしまっています。

マスクが高額転売されている・・・

そして最近問題視されているのが「マスクの高額転売」です。

 

 

フリマサイトやオークションサイトを覗いてみても、入札件数も多く値段も吊り上がっていますね。

 

「マスクって元々幾らで売られているものだっけ?」

 

こんな錯覚さえ起こしてしまいます。

まとめ

出典:フリー素材ぱくたそ様(www.pakutaso.com)

いかがでしたでしょうか。

これだけ感染症の病気が社会問題になってしまっている。且つ期間も長期的になってしまうであろう中、「マスク」という痛みも腐りもしない品物。

 

故に起こっている品薄という現実。

 

新型コロナウイルス肺炎対策インフルエンザ対策、そしてこれからの時期は花粉症対策と、マスクが欠かせない日常を送らざるを得ない人が多くなっていきますよね。

 

どうにかこの品薄状態が一日も早く解消され、必要な人に行き渡れるようになって欲しいと強く願うばかりであります。

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